Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

カテゴリ:未分類( 203 )

みかんのなる丘

わたしも12月18、19日に
静岡・興津のみかん山にいってきました

夏に除草作業でお邪魔したのだけど
今回は収穫で、さらにみかん山を取り巻く雰囲気を感じれた気がします


昼間農園で作業し、純三さんの車で静岡まで向かう
本当にお疲れ様でした、ありがとうございます

とっぷり深けた夜に到着
すでにかなさん、ちーぼう、ありすがいて、千葉・東金のあいお農場の方々、
みかん山ファームのおじさんたちはひと宴会終えた感じだった

そこに俄然テンションをあげて乗り込む、先生とこまどりさん

わたしは誰もが主役になれる、あの山小屋での宴会の空気がすきだなあと改めて思った

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宴会のひとコマ

次の日は収穫
晴れて日差しが暖かい一日だった
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そしてGoWestの木、初収穫
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太陽をたくさん浴びて、綺麗な橙色をしている
とても甘くて、たくましい味がするみかんがなっていた

夏に除草作業したから、その味がよりいっそう誇らしく嬉しい


お昼は、みかん畑の上にある茶畑の中腹で
みかんの木のオーナーさんたち、東金の農場の方々、わたしたち、と
いろんな人が一緒にゴザのうえに座って食べた

みんなそれぞれお弁当を持ってきて、おかずをまわしあう
重箱に入った大人数で食べるお弁当って、なんだか久しぶりで
それを自然に交換し合って食べているのが、とってもよかった

ご飯が一息つくと、アコーディオンの演奏が始まり
それに合わせて、社交ダンス
みかん山は昼でも夜でも、人が集うと音楽と、歌と、おどりが絶えない場所

今年は裏年、来年が表年だそう
来年もあの場にいたいな、と思った

ちひろ
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by gowest2008 | 2010-12-25 20:48

ボランティア学にて

お久しぶりです、あずさです。


先日先生のボランティア学2の授業で、片貝まつりの話をしました。
しずかとちひろが来てくれて、心強かった。
ありがとう。

片貝まつりは花火で有名です。
テレビで特集されたり、実話をもとに映画化もされました。
ギネスブックにも載った、世界一大きい「正四尺玉」が目玉です。

でも、その前に浅原神社へ奉納するというプロセスがあります。
花火は奉納煙火であり、神事として様々なことをやっています。
人生の節目で中学校の同窓生が集まり、花火を上げます。
企業の宣伝ということではなく、自分たちのため、スポンサーは住民自身です。
木遣りという歌・しゃぎりというお囃子があったり。
ほかにも。

授業を聞いてくれた明学生にはちゃんと伝わったかドキドキです。
つたない説明で、意味不明だったかも。
でも、誰かに話すことで改めて自分の考えがまとまる気がします。
気付かなかった無意識の部分や、質問や指摘でハッとしたりします。

縦や横のつながりを強く感じます。
そこにずっといると、面倒なこともあるし
些細なことが大きく響いたり、気を使うけれど。
内輪のまつりなので。

もちろんこんな風にたくさんの人に知ってもらいたいと
思ってみたりするのですが、
別に観光客がたくさん来てほしいというわけではないというか。
もっと上手に言いたいのですが、よくわからない感じです。


貴重な機会を頂いたので、ゼミ論も頑張ろうと思います。
ありがとうございました。

写真は今年の片貝まつり。
騒いでいる中に私もいます、成人華成会です。
でんでぼこ!でんでぼこ!


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by gowest2008 | 2010-12-23 21:19

Go West 実習報告会vol.1@明学横浜校舎のご案内

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12月27日 ボランティア実習101 Go West
実習報告会vol.1@明学横浜校舎のご案内

明治学院共通科目ボランティア実習101
Go West 2010 原っぱをつなぐ旅(担当教員
猪瀬浩平)の参加学生が、見沼田んぼ福祉農園、
郡上八幡、奈良たんぽぽの家、釜ヶ崎を旅し、
経験したこと、そこから考えたことを
発表します。

皆さまの参加をお待ちしております。

日時 12月27日 5限
場所 明治学院大学横浜校舎4号館422教室




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by gowest2008 | 2010-12-23 00:27

GWの木  初めての収穫

お久しぶりです。
かなです。


12月18〜19日で、静岡の山梨みかんトラストファームの収穫祭に行ってきました。

今年は去年から育てることになったGWの木のみかんの初収穫という記念となる収穫祭になりました。


例年のように、土曜日は前夜祭ということで、囲炉裏を囲み、
みかんやまのおじさん達の再会の笑顔に会い、

東金のあいお農園の皆さまと明学チームで夜な夜な歌い、夜な夜な語り、清水の夜景を見て、朝方まで山小屋時間を楽しみました。



たまたま、東京農大生で、東金へ研修生として働いているまいちゃんとお風呂に一緒に入ることになり、お互いの『農』に対する思いのようなもの(私の考えはまだまだ薄いなと感じたのだけれど)を話すことができたのは私の中では良い思い出です。



以前も書いたかもしれないけど、私にとってはみかんやまは第2の故郷になりつつあり、みかんやまのおじさん達は自分のお父さんのような、もしくはそれ以上な存在になり、
年に2回行くこと、行きつづけることが、直接何かを与えることは出来なくても、私が初代GWでうけた贈与の関係を保っていけるのではないかと思っています。



みかんの木は今年初めて実をならせたのだけど、なかなか良い出来で、味が濃くて収穫1年目として大満足でした。

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↑収穫したみかん


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↑収穫中のちひろ

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↑青空にみかんのオレンジが映える



今回参加したGWメンバーがそれぞれみかんを持って帰ってきたので、ぜひみなさんに食べていただきたいです。




囲炉裏を囲んで食べるごはんやたくさんの会話
みんなが主役の音楽
みかんやまから見える景色、
山小屋のひのきのお風呂
もくもくと摘み取り、時々みかんを食べて休憩する作業風景
収穫後の茶畑で食べるお昼ご飯



今GWメンバーのみんなもこれからGWメンバーになる1年生にも、ぜひ1度みかん山に訪れて、山小屋時間を楽しんでもらいたいなと思います。


来年の夏はぜひ一緒に行きましょう。




かな
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by gowest2008 | 2010-12-22 10:30

【農的若衆宿2010・秋】開催決定



このたび見沼田んぼ福祉農園にて行われます【農的若衆宿2010・秋】の開催日程が決定しましたので、実行委員長を務めることになった高柳純一よりご報告いたします。


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■ 日時:平成22年10月30日(土)~31日(日)

■ 場所:見沼田んぼ福祉農園

■ スケジュール
  30日:開会式、午前作業、昼食、午後作業、夕食、勉強会
  31日:朝作業、朝食、午前作業、閉会式

■ 作業内容:
 里芋の収穫・馬糞堆肥搬入・秋冬野菜の作付け・夏野菜の撤去など
※作業内容は予定です。当日の人数・天候などにより変更になることがあります。



■ 服装・持ち物:
  作業着(汚れてもいい服装)、長靴、軍手、防寒着、寝袋(宿泊する方のみ)
  ※朝晩は冷え込みが予想されます。作業着以外の上着、長袖などをご用意ください。


今回はGOWESTの4期生(2011生)が参加されます。

大学の授業で何度か顔を合わせましたが、農園で一緒に作業したらきっと去年の三期生がそうだったように、いろんな一面が見えてくるんだろうなと楽しみにしています。

みなさま参加のほどよろしくお願いします。

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純一
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by gowest2008 | 2010-10-09 23:23

みなと区民まつり

告知です

10月9日(土)、10日(日)
に東京都 港区 芝公園にて
みなと区民まつりが開催されます。
最寄駅 都営三田線・都営大江戸線「芝公園駅」
9日 11:00~17:00
10日 10:00~16:00

今年で29回目を数えるお祭りでたくさんの団体がブースを出していますが、
その「港区役所エリア」において
郡上の物産展も行われます!!


東京で郡上の物産が購入できたり、東京で郡上の人たちと交流できる
貴重な機会ですのでぜひみなさんお越しください。

ステージでの郡上おどりもあるようです。
みなと区民まつりHP
http://www.kissport.or.jp/maturi/2010/index.html
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by gowest2008 | 2010-10-06 23:42

GO 農th ~新潟・長岡へ~

遅くなってしまったけど、なんとか書き上げた



農園で先生に「米収穫の手伝いに、新潟行くか」と言われて
「行きます」と即答したことから始まったわたしのGO 農th(NORTH)

かなさん・黒沢くんに続いて9月17・18日の2日間、新潟長岡の小原農場にお手伝いに行った

実は即答して、どんどんことが運んでいくうちに不安になった
農園にさえまだ1年も通っていないし、米の収穫なんて
小学生の時の手刈り体験くらいしかしていない
そんなわたしが行ってお手伝いになるのだろうか、と

そんな不安を押し込みつつ、夜行バスでGWの純一さんと長岡に向かった



小原さんの農場は、一つの家族としては長岡で一番広く田んぼを持っているそうで
乗っているコンバインも長岡一、大きい(一度に6畳の面積を刈ることが出来る)

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だから作業場も広く、お米を乾燥させる機械・玄米にする機械・異物を選別する機械・・・など
たくさんの機械がひしめいていた
使い方を覚えて使いこなすのが大変そうだ

袋を積み上げる時の、持ち上げる動作をするだけの機械もある
「でもこれがあるのとないのじゃ、大違いなの」とお母さん
30kgを一度持ち上げるのはそんなに難しいことではないけど
それを一日中続けるのは、本当にしんどい作業だろう

作業の合間に小原さんとトランプをしつつ、長岡には若い人が、わりと多く就農していることや
小原農場がいつから直売しているのか、などを聞いた

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農協に一緒に連れて行ってもらう
今年は夏が暑く長く、お米の質があまり良くないそうで
今年、長岡全体で一等級は約4パーセントしか出ていないとお父さんが教えてくれた

一等と二等では、一袋あたり千円~2千円違う
一パレット(1袋3キロ×49袋)あたりでは4、5万円の差になる

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その日もって行ったお米は一等が出た
選別の調節の仕方で、変わったそうだ

2日目は一等にするためにもう一度選別をかける手伝いと
晴れたので田んぼに出て稲刈りの手伝いをした

次の日もまた雨が降る予報で、本当はたくさん刈りたいところだったけど
コンバインが故障してしまっていたり、不調続きでなかなか進まない
修理してもらっているところから、もう一台小さいコンバインを借りて
ようやく調子が出てきたと思ったら、今度はぬがってしまって立ち往生してしまった


引っぱり出す時の場所を作るために、少し手刈りをしたのだけど
お母さんの手刈りのスピードはまさに「達人技」
息子の小原さんが「全国1だと思うね」というくらいの速さだった


一気に6畳を刈り上げるコンバインや大がかりな機械は、速くて合理的でとても便利だ
けれど、故障してしまえば作業はストップしてしまい「機械ありき」な農業のようにも思えてしまう

でも手刈りがめちゃくちゃ速いお母さん、お米に真剣なお父さんは
機械がどうのこうのということを飛び越えていて
そんなパワフルさ・真剣さがとっても格好よかった


小原さん家では、お米はもちろん野菜はほぼ自給自足
お母さんのトマトも、おばあちゃんの茄子とアスパラガスも本当に美味しかった
それと農園の話を喜んで聞いてくれたことが印象的だった
家族全員でそろってご飯を食べながら、野菜の話をするのがとても楽しかった

家族のみなさんが本当によくしてくださり、気兼ねないおしゃべりに
まるで自分も家族になったかのように過ごせた

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帰る前団欒のなか、儀式をした(研修生が巻紙に名前と住所を書く)


小さい頃から「お米には神様がいるんだよ」とおばあちゃんに、言い聞かせられて育ったわたし
今でもお茶碗に米一粒でも残すことに気が引ける
そんなお米がこうやって私のもとにくるという流れが分かった

また農業を手刈りや自然農法だとかでアナログにやるのか、
それとも機械を使って効率的にハイテクにやるかどうか、ということよりも
上手くいえないけれど「地に足をつけて農業をやっているのか」という
もっと芯の部分が大切なのではないかな、ということを考えた2日間でした


もらったお米は大事に大事に食べています

また遊びに行かせてください

ちひろ
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by gowest2008 | 2010-10-01 22:29

Go 農th 小原家編

9月18日から19日までの二日間、新潟は長岡の米農家の小原さんの 家に泊まり、稲刈りの手伝いをしてきた。
事の発端はその一週間前。 明治大学でおこなわれた水俣展にGWの黒澤君とかなちゃんと行き、その帰りに呑んでいたときに猪瀬先生から電話がかかってくる。
先生が農者大の卒業生の小原さん家にいて、稲刈りの人手が足りないから来てくれないかという話だった。

それに対し、酔ってた勢い&求められたら断れない性格のため即答した。
「それは自分が適任ですっ!!」(これが後々小原さんにいじられるネタになる)
そして話はふくらみ、黒澤、かなちゃん、そしてその後農園で話した千尋もいくことになる。 前半組が黒澤、かなちゃん、後半組が自分と千尋という風にわかれて行くことにした。



小原さん家は400年続く農家で、小原さんはその15代目。家は長岡駅から車で30分ぐらいのところで、川沿いに家がある。家に併設して作業するところもあるけど、100メートルぐらい離れたところに、巨大な機械が並ぶ作業場がある。
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小原さんいわく、家族経営でこれだけ大規模に米を作っているところはほとんどないと言っていた。
実際に機械や畑を見ても、自分の実家(兼業の米農家)に比べてすべてがビッグだった。
自分たちがいた二日間でやった作業は、米の袋詰めや、稲刈りの手伝い、袋に入れた米を再調整するために機械に入れ直すというものだった。

再調整というのは、機械で行う米の選別の設定をより厳しいものにして、質の良い物だけを残すというもの。品質によって、一等、二等のように農協で分けられる米は、その等級によって大きく値段が変わるので、一度袋詰めしたものをもう一度開けて、二等だったものを一等になるように行うというものだった。


選別、籾すりした米を袋詰めして、それをパレットにのせる作業
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「三男」は米袋を乗せると腰ぐらいの高さまで持ち上げてくれる優れもの。(もっと高くまで持ち上げる次男、長男もあるらしい)
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写真の田んぼは酒に使う用の米。
遠くまで見渡せるから、空が広かった。
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夕食
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新潟の銘酒、越乃寒梅を買ってきてくれた。
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千尋二日酔い
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昼食後の昼寝。川の字!
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コンバインが泥に埋まって作業は夜まで難航した。
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話が変わるけど、小原さん家に来るちょっと前に、自分は千葉の東金というところに行ってきた。そこは若くして新規就農した人が始めた農場で、研修生もたくさんいた。そこで稲刈りの手伝いをしたんだけど、全部手で刈って、それをはざかけという昔のやり方を体験した。
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そこで作られた米や野菜は提携した消費者に直接届けたりするので、見沼の福祉農園のように自給のためだけにつくるのとはまたちょっと違うのかもしれないけど、作業している感じや、その場所の雰囲気に見沼の農園に近いものがあった。
農的生活を楽しむという感じだろうか。

一方小原さん家はそういう場所とは違って、大規模な田んぼに、効率的に作業が進められるための大型コンバインや近代設備が整っていた。
農業の一言で言ってもその幅の広さを実感できたという意味でその二つを連続して行ったのは面白かった。

 小原さん家でやった仕事の最初の感想は、同じ作業をずっと繰り返し、機械の音がうるさくて話も出来ず、直接米に触ることなく、機械のスピードに合わせて人間が動かなくてはいけないという感じだった。効率ばかりが追求されていて、大規模化が進んでる農業っていうのはこんな感じなんだなってネガティブなことを考えてしまった。

でもかなちゃんもブログで書いていたことに共感して、それに近いことだけど、二日間が終わってみての感想としては、東金や見沼の農園とはまた違った良さがあったなと思った。

上の写真にもあるように、2日目の夕方にコンバインが泥にはまってしまい、夜遅くまで作業をした時があった。雨が連日降っていて、やっと晴れた合間に刈り取りを終わらせないといけない田んぼがあったので、家族がみんなが必死になって協力しあっていた。
小原さんいわく、今年ベスト3に入る大変な日だったらしいが、ほんとにつらかった。米俵を担いで闇の中を何往復もした。
そしていつも優しいお母さんも最高潮の怒りモードに達していたらしい。


でも晩御飯の時間になって、そういうしんどいことも全部笑い話になっちゃっていたし、みんなの充実感もすごくあった。

あれだけおおきな田んぼだと責任や大変さがそれだけ多いとは思うけど、そういうのも家族で酸いも甘いも分かち合ってやっているから、そのバランス保ててて、自分たちがとても居心地良く2日間を過ごせたなって思った。

あれがもし家族経営じゃなく、労働者を雇って、仕事が終わればお疲れ様という関係だったら、工場とかの労働とあんまり変わんないのかも知れないなとも思った。

自分が直接聞いた話ではないけど、千尋がお母さんから、うちは法人化や人を雇いたくはないというようなことを言っていたと聞いたけど、なんとなくその気持ちが分かったような気もする。

それに、農家が減っている中で、辞めていく農家の土地を借りたりして、こういう大規模にやっている農家がいるから日本の食が支えられているんだろうなと思った。

お父さんは仕事モードに入るとちょっとこわかった。でもそういう真剣に農業をやっている人のかっこよさにも惹かれた二日間でした。



次はスノボーをしに新潟に行きたいと思います。笑

純一



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by gowest2008 | 2010-09-28 16:14

Go 農th~新潟県長岡市小原農場へ~

偶然と偶然が重なった今回のGo 農th(NORTH)。
9月13日から14日まで、新潟県長岡市の米農家、小原農場に行ってきた。


事の発端はたまたま、8日に私、黒沢君、純さんの3人で明治大学の水俣展
(http://minamataforum.blog69.fc2.com/)
に行った帰りに少し飲んでいたところ、
片貝祭りに訪れていた先生から電話があり、新潟に来ないかということだった。

少し急な、でもとても勢いのあるお誘いと、米農家の手伝いという未知との遭遇に魅力を感じ、私と黒沢君は13日の朝関東を出発した。


新潟は意外にも近いなというイメージ。
話していたらあっという間に着いてしまった長岡。


長岡に着いたらあいにくの雨で(2日目の朝も雨が降り、私と黒沢君はどうやら雨を呼んでしまうらしい)
雨だと収穫が出来ないため、その日は1日作業小屋での作業となった。


私は午前中、新米を出荷するための紙の袋にスタンプを押し、
午後からは乾燥した米を30キロずつ袋に詰め、それを縛り、
7×7段の計49個をひとつのパレットに積んでいく作業を黒沢君と2人で行う。
私は30キロ入ったお米の袋の口を縛る係、
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黒沢君は6段目までをほとんど積んでいた。
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私も1つ2つ積む作業をやってみたが、30キロは重いこと重いこと。
サークル活動中は20キロ前後の荷物を背負って山に入っていた経験があったから何とか1、2個であれば持つことが出来たのだけれど、普通の女の子だと、結構大変だと思う。
普段使わないような手の第1関節辺りの皮が持ち運ぶ際に袋とすれて痛かった。

2人でやるのも大変なのに、それを普段はお父さん1人でやっているということで、(お母さんと小原さんは2人で田んぼにいっている)本当に驚いた。


2日目の朝も又雨が降り、2人で袋つめ、袋積みの作業を行った。
途中晴れてきたので、小原さんの田んぼを見学に行き、
午後からは収穫が出来たため、その現場を見せてもらった。
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今まで行っていた見沼の農園や静岡のみかん山はどこか農業に対してアナログな部分が多かった気がした。
むしろ私の中では機械にそこまで頼らず、
人間の手で、足で、全身を使って畑に向き合うことに価値があるのだとも自分の中で勝手に思っていた。

だから、以前、先生と農園の代表とロータリークラブの古沢さんと訪れた千葉県の農園を訪れたとき、
四季や天候は関係なしに野菜が収穫できてしまうハイテク過ぎる農園に少しわだかまりを感じていた。
(この農園はこの農園ですばらしい所がたくさんあるのがわかるのだけれど、)


今回小原農場を訪れて、ここにもたくさんのハイテクな機械たちがフル稼働していた。
しかし、千葉の農園で感じたようなハイテクな農業に対しての嫌な気持ちは一切なく、この違いはなんだろうと自問自答してしまう。



小原さんのお宅には1泊2日の短い期間ではあったが、お米のために手を抜かないお父さんの後ろ姿と、
お母さんと小原さんで田んぼに行き、母・子の息のあった収穫風景、
おじいちゃんやおばあちゃん、妹さんも家族みんなでお米に向き合っている。

両親が働いている姿なんてそんなに見た事がない私にはそのような家族の姿を見ることが出来たことはとてもいい経験だったし、
家族みんなでご飯を食べること、作業の話をすること、お昼寝の時間があることなど、
終始笑いが耐えない家族の雰囲気がとても居心地がよかった。



小原さんのお母さんが「もっとお米を食べてほしい」と言っていた。
お母さんたちが食べなくちゃその子どももお米を食べる機会が失われちゃうから。

私はお米は大好きだけど、今回のGo 農thでお米が自分たちのもとへ来るまでを体験できてもっと好きになった。

そして、また新たな農的なつながりが出来たことに先生を始め、
お世話になった小原さんの家族のみなさんにはとても感謝している。
全力で働くってことは気持ち良いなと感じた2日間でした。





かな
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by gowest2008 | 2010-09-17 10:14

go west が終わって

ありすです!

go west が終わってもう一週間もたってしまいました。早いですね。
郡上・釜ヶ崎で過ごした一週間とバイト三昧の一週間、同じ時間とは思えないような濃さの違いに驚きます。

私にとってgo west はいろいろな事に真正面から向き合い、感じて考えた日々でした。

そして、やっぱり自分の居場所づくり下手だよなーって思いました。
その場にいても害にならないけど、いてもどうってことない
これは今まで分かっていたけど、どこかで認めたくないから目をそらしていました。
それをこうやって文字にしてるのは、私にとって大きな前進かなって思います。
だからって解決策が見つかったわけではないけど、日々精進!ってことで。

家に帰ってきてから家族や友達に釜ヶ崎での衝撃的なことを話してみるのですが、どうもうまく伝わりません。

「そっか。かわいそうだね。自分がどれだけ幸せかわかったね」
「生活保護って年金よりいっぱいもらえるんでしょ?私ももらいたい」
「楽しかった郡上だけ行けばよかったのに」

いや、そういうことじゃないんですよ。
おじさんと自分を比べるのは違うと思うんですよ。
そもそも自分の幸せを人と比べなきゃ分からないってのも変な話で。

別に深い意味はないんだろうけど、生活保護を冗談につかわれるのもイラッとする感じで。

しんどいって思った時、釜ヶ崎が自分の心休まる居場所になることはこの先一生ないと思いました。
道を歩いているだけで心がざわつく。
でも目を背けちゃだめだと思いました。
しんどい現実からも、しんどいっていう自分の感情からも。

そういえば帰りの電車で混んでたのでみんなばらばらに座った時、偶然石川さんとは席が近くなりました。

かなり眠くて
「石川さん、疲れましたー。眠いですよー」

と言ったら

「いえ、私は眠くありません」

と言われたので1時間ほどいろいろなこと話していました。
ほんと寝なくてよかった ってぐらい楽しかったです。
でもこれから石川さんが会う予定というコアラさんと菊池さんの正体は何回聞いてもよくわからなかったので、
気になったのか、その日の夜コアラをペットで飼ってる夢を見ました。わかいかったです。
お二人にはいつか会ったみたいです。


まだまだ言いたりないこともありますが、おなかもすいたのでこのへんで終わりにします。

そろそろ毎日家にいるのがさびしくなってきました。家族にもぞんざいに扱われます。

みんなに会いたいです!

go west は居場所づくりの下手な私が奇跡的にもみつけた大切な居心地のいい場所です。
最後になりましたが、本当にありがとうございました!

では9月になっても毎日暑いので健康には気を付けてください☆
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by gowest2008 | 2010-09-04 06:34


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