Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

インターンシップそしてGW

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私の「インターンシップ」という名の1人GWは8月4日から始まった。


思えば一年前のGWで郡上八幡にインターンシップに行くことになった。

私は自分が猪突猛進な性格だと思っているけど、今思うとこの猛進さがよかったのかもしれないなぁと思う。

郡上に行く前はいくら知り合いが沢山いるとはいえ不安で一杯だった。本当にしがらみの強い地域の中でよそ者の私がとけ込めるのか、三週間居ても好きだと思えるのか。でもとにかく認めてもらいたいと思っていた。

わたしの仕事は
・伊之助での観光案内
・まちnetのお手伝い
・本町のおどりの日の準備
などだった。観光案内をしていると町の様子が見えてきた。どんな人が郡上を訪れ、郡上に何を求めているのか…郡上の知らなかった魅力を教えられることもあったし、郡上の問題点も見えてきた。

また伊之助で働けてよかったのは、伊之助には近所の人たちが集まってくる。そこでご近所付き合いが生まれ、いろんな話を聞けて、郡上八幡の生活を肌で感じることができた。都会にいたら煩わしいと思ってしまうご近所付き合いかもしれないが、郡上八幡に溶け込みたかった私にとっては最高のシチュエーションだった。お風呂やご飯や洗濯の心配をしてくれる人がいて、たくさんご厄介になった。普段は頼ることも甘えることも苦手な私だが、郡上で甘え方を覚えたのだと思う。

学生ができることなんてたかがしれているということは分かっていたから、私は「学生にしかできないこと」を探した。利害関係なく郡上の人たちと一緒に汗を流す。観光客のひと一人一人と話しながらアンケートを取る。自分が郡上が大好きだと伝えることで郡上の人たちにより一層つよいアイデンティティをもってもらう。それがどんな効果をもたらしたかは全然分からないけどとにかく毎日を必死で楽しく過ごしていた。


二回目のまちnetのお手伝いの時あるかたに「おまんみたいな奴が八幡に来てくれたら絶対おもしろいと思うんだ」と言ってもらえた。少しだけどこの町のためになったのかなぁと思えた瞬間だった。


私は郡上にいるとオンリーワンになれた。大学生の世代は一番郡上から離れてしまう世代だから。学生カードは本当にあると思った。だからすごく自分らしく居られたし、自分に自信を持てるようになった。


私のインターンシップも三分の二くらい終わった頃にGWの仲間が郡上にやってきた。私はサバキャンを一緒に過ごせなかったから、正直最初は壁を感じることもあった。でも私が今年のGWでできることはみんなが町の中に入りやすいようにクッションのようになることだろうと思っていたから、宗祇水神祭の時も走り回った。でもみんなそれぞれに町の人たちと関わろうと必死になっていて、町の人たちもそれを受け入れてくれていた。去年、一昨年のGWのつながりがあってこそのことだと思った。
それに今年は交流会に去年以上に町の人たちが参加してくれた。二次会にも、三次会にも……。私はそれがすごく嬉しかった。


私が帰る前にヒロさんたちが送別会を開いてくれて、郡上に学生が入ることの意義をみんなで熱く語った。まだまだ町の中の人でGWの存在を知っている人は少ない。でもみんな学生にもっと入ってきてほしいと思っている。地方に学生という活力の需要があるのに、そのサインに学生が気づいていないのがもったいないと思った。


私はもっとこの町に腰を据えていろんなことをやってみたいと思った。理由は単純に郡上八幡が好きだからだけど……。それに今回たっぷりお世話になった分たくさん返していきたい。

そして来年も私のように学生が郡上八幡にインターンシップとして入ってみてほしいと思う。

まずはみんなで10月のみなと区民まつりを手伝いましょう★


そして私は今日から6日までボルネオに行ってきます。また農園で会いましょう
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by gowest2008 | 2010-08-30 10:45
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