Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

こころのたねとして 白金


こんにちは、あずさです。

日本ボランティア学会で発表した、こころのたねとして白金。
今回は婦人会の役員の方や、役員の中でも若い60代のペンキ屋さんの奥様に
お話を聞かせてもらいました。


2月、四の橋市場を会場にこたねをやったあと、コーディネーターのりかさんを中心に
今回はどうするのか、みんながどう考えているのか、こたねとは何かを
議論しつつ、進めてきました。

私聞いてみたいなあと思っていたのが、「町になじむ」ということです。
いろんな人がいろんなバックグラウンドで集まっている白金。
新しく来た人を受け入れる柔軟性というか、懐が大きい、幅のある。そんな感じ。
受け入れる力の大きさもあるけど、でも、新しく来た人だって何にもしなかった訳じゃなくて、
何かしら動いていた。
そんなときに、婦人会の役割ってどうなんだろうなと思いました。
前回聞き取りをしたのは、元会長のおばあさんで、
設立当時から今までずうっとやってきた人でした。
だから今回は、新しく来た人、若い世代の方のお話を聞きたいなあと思っていました。

聞き取り初日。志田町倶楽部の方やりかさんにご協力いただいて
婦人会の役員会に潜入!
実は、58年続いた『港区 楓婦人会』は今年でお別れすることに。
すごいタイミングでお話を聞けたんですが、みなさんパワフル!!
じめじめした悲壮感というのは一切なくて、カラッと明るくて楽しい空気。
「私たちはこれまでやってきたんだから。もう大丈夫。」
使命は果たしたぞ、そんな感じ。

そこからまたペンキ屋さんの奥様、あみのさんにお話を聞きました。
「アッハッハ」と楽しそうに笑う姿が印象的な方で、話し方もしぐさも
しゃきしゃきしてるすごく素敵な方です。

ペンキ屋さんの話、町工場の町(実は押見さん家とご近所!)
婦人会のお話。
煮物作ってたら、里芋の皮のむき方を先輩から教えてもらったとか
古紙回収でリヤカーを引いてとか
いろんなお店で会員さんがいて、付き合いが長いとか


しりきれトンボになる団体が多い中、きちんとおわりってけじめをつけている。
潔さとか女性の強さとか、伝わってくる。


そして当日も婦人会の方で、会場に足を運んでくださいました。




今日、こたねを清書したものを渡してきました。
おいしいとんかつ定食をたべながら(今度みんなで行きましょう!)
またお話してきました。
解散ということで、お別れ会があるそうで、準備も楽しく進めてるとか
戦後を知っている先輩には、かなわないとか
生き生きと話している姿は、ほんとカラッとしていてかっこいい。
こたね当日も明学を探検されていたらしく「楽しかったわよ、ずいぶん迷ったけど。」と大笑い。
このお店の奥さまも婦人会の会員らしく、楽しそうにお話しされてました。

お嫁に来て、婦人会に入って、いままでずうっとやってきた。
聞き出せなかった苦労も、いろんな事もあったと思うけれども。
「何しろ楽しいからやってんのよね。」
その言葉がとても印象的でした。




去年の夏が終わってから、もうすぐ一年です。
フェスタや郡上八幡で女性の動きとか、生き方が気になって
地元と比べてみたりして
今回は白金で、また女性のお話を聞くことができました。
それぞれ違うところで、楽しみを見つけてはつらつと毎日を暮らしている。
窮屈な思いをしているのかな、女性だからこそ我慢していることが多いのかな
と思ったりもしたのですが。

濃い地縁の中で生きていても、戦後から都会の真ん中で生きていても、田んぼと豪雪とともに生きていても
自分たちで自分たちの生き方をつくっているというか。
楽しみをみつけたり、生み出したりしながら。
やれることを説得力を持ってやっている、そんな風に感じました。
もっと深く、また別の角度からも見られたらと思っています。

ただの一代記、自分史にするようなものじゃなくて、
その言葉や表情や、しぐさから浮かび上がってくるものがあるんだなあと、実感しました。
と言ってもまだまだですが。

長々書いてしまいました。
まとまりがないので申し訳ないですが。
こたねの反省会で、またぎろんができたらよいなあと思います。


e0169975_1517147.jpg

[PR]
by gowest2008 | 2010-07-07 15:17
<< こころのたねとして白金 感想 もりた ボランティア学会を振り返って ... >>


カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧