Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

日本ボランティア学会


こんにちは、あずさです。
日本ボランティア学会2010 白金原っぱ大会が終了しました。

一番印象的だったのが、分科会2会場で聞いたお話です。
震災後の山古志の話や、新宿の戸山団地の話、興望館のお食事友の会の話
それぞれ初めて聞くことばかりだったのに、すごく自分の中にスッとはいっていった感じがして、
自分の地元とのつながりというか、なんというか。

地域で課題を解決していく。
人々が出会う、人と地域が出会う。
自分たちから動いていくセツルメントの動き。

全部が全部、今まで学んだことや実感したこととつながった気がして、
同時に世界がまた一回り広がったような気がしました。


山古志のお話にもありましたが、私が15歳のとき中越大震災は起きました。
道路が割れて、電柱が傾き、家の中はめちゃくちゃ。
おばあちゃんに手をひっぱられて外に出て、弟とうずくまってた10月中旬の夕暮れ時。
もっと被害の大きかったところはたくさんありました。

あの時、たくさんお見舞いの手紙は届いたし、千羽鶴も届いたし、ボランティアの学生さんも来てくれたけど、もちろん励まされたけど、
どうしても一回きりの関係だったなあと思います。
知らない学校の子から「負けないで」ってお手紙をもらったり、どこかの誰かから毛布を貰ったり。
「被災地の住民と学生ボランティア」
それだけで終わっちゃう。

そうじゃなくて、あの時、顔と名前がわかるような関係ができたらなあと思いました。
お助けマンから、地域のコミュニティを作る人、解決していく人へ。
それもみんなで一緒に。
人と人のつながりってそうやって初めて生まれてくるのかなあと思いました。
地域とのかかわり、なんてそこに住んでたら気づきもしなかったけれど、
それを実践している人と会って、話を聞いて、言葉が出てきて。
またハッとするような出会いがあって、もっと知りたいって思える。
狭い狭い大学生の私の世界が、また広がった気がして。

そういうのが「豊かさ」なのかなあと思いました。
自己満足にならず、もう一段階考えられるようにしたいなと思います。



こたねの感想、また書きます。




やまがあずさ
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by gowest2008 | 2010-06-29 12:27
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