Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

郡上おどり@戸塚


あずさです。
5月29日・30日に戸塚まつりが開かれ、今年も戸塚に郡上八幡からリカルドさんたちが来てくださいました。
講演会と踊り講習会という第一部は、みかなが郡上の説明をしていました。

そして今年も善了寺の境内で踊らせていただきました。
夕暮れが近づいてきて、下駄の音が響いてて、ほんのり暗い中で…。
そんな中でお互いの顔を見合って、にっこり笑いあったり、夢中で踊る顔があったり。
あの空気。去年も思ったけれど、体育館じゃ味わえなくて、開放される感じが心地いいと思いました。
小雨が降るのも気にせず、熱狂的になって踊る感じが郡上と似ているなって思いました。
一度行って、踊ったからこそあの空気が似ているなと思えました。

今回は日程が合わずで郡上からは6名の方のみでした。そこでおはやしのかえしが必要ということで、GW3期生が即席で入り、太鼓もかわさきのみやらせてもらっていました。
素人がかえしに加わることは、私は内心おっかなびっくりでした。
なぜかというと、私の地元の片貝まつりだったら、観光客やスタディーツアー的な学生のような素人がマツリに加わることは想像しにくいからです。少なくとも各町内ごとの支部、厄年や同級生が有志でひっぱる屋台(神輿のようなもの)で一緒に参加して騒ぐというのは、ありえないことです。
だってお嫁にきた若い女性でさえ、あんなに居心地悪そうにで大変な様子をよく見るので。

受け入れる側も地元住民としたら嫌という人が多い気がします。あたしもそんなに快く迎え入れると思えないし、世代によっても違うと思うのでなおさらですが。

授業でもやったけれど、観光化された郡上おどりは二つあるのか?とか昔おどりと郡上おどりは、別のものと考えることについて文献に書かれていました。
伝統とかこれこそが本物だという真正性を求めていたら、あの時のかえしが入ったうたいは郡上おどりではないと言われてしまうのかもしれません。でも、二つあるとかではなくて、正調とそうでないものとかではなくて。
そういう神聖で、素人が入っていけないようなところに、今回GWが入っていったことがなんだか「裂け目」を作ったように感じました。

なんでだろう…と考えてみたのですが、まだぼんやりとしかわからずです。
人が足りなかったという直接的な原因もあるだろうし、郡上の中でも若手の新しい人たちが来ていたということも、場所が戸塚で、善了寺であったこともあるのかなあ、と思っています。
もう少し考えていきたいなと思いました。


また、今回は私たちがGW09で出会った郡上高校の卒業生が来てくれていました。
その子には、実際に向こうでも会っていたのですが、一度会ってご縁ができた人にまた会えるということがとてもうれしく思いました。
そうやってつながりができて、またその人に会いに行ったりする。そんなつながりをたどりながら旅をする。
また広がって深まっていくなと思いました。


これは私の感想で、もちろんマツリもそれぞれ違いがあり、簡単に比べていいのかという疑問もあります。
長々と書いてしまいましたが、その点を気にとめていただければ幸いです。


あずさ
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by gowest2008 | 2010-06-01 21:47
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