Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

GW論@宮下公園 10・22

5限を終えて渋谷に向かう。改札をでて、宮下公園がある方向は曖昧だったがなんとなく歩いていく。途中で外人の路上ミュージシャンの演奏を立ち止まって聴いていると、その友達らしきアメリカ人に話しかけられる。ビラとパンフレットをもらい、どうしてもというからアドレスを交換した(自分のは教えてないが)。

宮下公園は思ったより小さかった。テント小屋を横目に階段をのぼっていくとすでにGWメンバーや先生たちがいてちょっと安心した。

座ってみるやその雰囲気がすごい居心地良くて、きっと一人だったら座ってたら恥ずかしいのに、みんなで居るとすっかり自分たちの場所のようになってるなあと感じた。

こまどりさんやたくやさんがいるからだろうか、いつもの大学のように先生が仕切って話しが進まない。みんな横からいろいろしゃべっている。こういう感じいいなーと思う。この場所だから出る雰囲気なんだろうなと思う。

先生が話し始める。
しがらみについて。
最近この言葉はよく話題になる。自分の中ですっかりネガティブな言葉ではなくなっていることに気づく。しがらみの中で自由に振舞うことが出来るようになりたいと思った。そしてしがらみは自分から作っていくことが大切なのかなと考える。

真正な社会と非真正な社会ということばを始めて知る。
子どものときは学校や自分の近所でほとんど話したことのないやつでもどっかでうわさを聞いたりしてどんなやつかぐらいは知ってた。
生身の人間たちの関係性があって出来ている真正な社会。そういう関係性は一言では言い表せないし、好きだから関わるという単純なものだけではない。一見分かりにくいごちゃごちゃしたもので出来ている真正な社会。

原口さんの文献より。
不安と挫折を経験した後にどのように生きるかが大切といっていた。
自分の価値観が壊されたときに既存の社会秩序に沿って生きていくのか否か。ここの部分は自分の中ですごく印象に残っていて、自分が昨年バックパッカーでインドとかまで行っていろいろ見てきた挙句に、日本に帰ってきて復学して、そういう経験で貧しい人や、つらい生活の現状を見てきたはずなのに、そういう経験を何かに生かそうと考えず、むしろ遠ざかって普通に就職していけばいいやとなっていたときがあって(結局2ヶ月ぐらいたってそれはなんか違うと、自分が嫌になったけど)自分も受動的な生活に退行する傾向があるのかなと思った。
これからどうするかは考えていくとしても、そういうのを改めて言葉で理解できてよかった。


最近夜がすごく寒くなってきている。あれを12月にやるのを想像しただけでしんどい。でもそこで住んでる人がいて、宮下公園で集まったことはそのことをちょっとだけでも身近に考えるきっかけの一つになったのかもしれない。


純一
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by gowest2008 | 2009-10-26 12:39
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