Go Westな日々


GoWest2008農とアートと贈与の旅から始まった私たちのGoWestな日々をつづる
by gowest2008

かなよさんの授業@白金

5月12日(火)に私たちがgowestでお世話になった、大阪・cocoroomの上田假奈代さんをゲストにして、授業が行われました。

詳細はこんな感じです。
<対話と講演とワークショップ>
<第一部 対話> 
周縁の「自治」、黄昏の「自治」をかたる
:見沼-釜ヶ崎をむすぶ

<第二部 詩のワークショップと講演>
うたう、はたらく、つながる

1部だけ参加した人、2部だけ参加した人、両方参加した人がいましたが、以下、かな、かなた、りか、きくの感じたことです。


☆かなの感じたこと

かなよさんと出会って3回目がきました。
まだ3回目だけど、もう3回目なんだなぁって帰りの電車でしみじみ思ってました。
実習先で出会った人とそれからまた……と続いているのが素直にうれしいし、去年から1回で終わりじゃなく2回目、3回目ってGWで出会った人達と関係を続けていきたいねってみんなで話していたことがどんどん現実になっている気がする。


5限の講義の最初にもりた君が最初に見て来た釜ヶ崎での映像を見て、懐かしさがあるんだけど、私が1番最初に感じた釜ヶ崎と違うなぁと思いました。今は釜ヶ崎体験済みであるからかと思っていたけど、多分実習に行く前は釜ヶ崎=怖いイメージが行く前からあって、(行く前に暴動が起きちゃったりしたからね)そのイメージを捨てきれず大阪に入ってしまったのがよくも悪くもあったんだなぁって。今はもう怖いとか全然思っていないし、むすびのおじさんだったり、ココルームのスタッフさんやお店に出入りする人達で作られるあの居心地の良い雰囲気が彼の映像からも2月にきくちゃんと行った時にも感じられました。


そして、やっぱりかなよさんはすごい人だなぁとあらためて感じ、話し方、声やことばひとつひとつに他の人にはない何かが含まれていて、自分の言葉ではうまく言えないけどあたたかさだったりやわらかさみたいなものがあって、すごく癒されました。かなよさんが「闘う詩人」だっていっていたこと、毎日すごく大変な日々を送っていると思うんだけど、私はなんだか闘う詩人はすごくかっこいいと思う。

また大阪に行きたくなって、また今年もGO WESTしたくなって、家に帰ってから写真を引っ張りだしてました。



☆かなたの感じたこと

かなよさんと2回目、8ヶ月ぶりにお会いしたけど、久しぶり!!って気分にはならなかった。なんだかんだ、GOWEST展や報告書制作を通して写真を見たり、言葉に書き起こしていく中で思いをはせていたからだと思う。これとは矛盾してるけど、授業中に「釜ヶ崎についてちょっとしゃべって」と言われて、頭が真っ白になってうまく反応できない自分がいた。考えることを休んでいたなと思わされた。あてられた瞬間「はい、釜ヶ崎は~なところです」なんて簡単に答えられるような場所ではないし、そんな風に答えたかったわけではないけれど、考え続けていれば、「こんな感じかな?」と迷いながらも人に伝えることができたんだと思う。そんなわたしがあの場所で釜ヶ崎を語ってしまったこと、ちょっと後悔が残ります。すごく遠いものでもいいから、釜ヶ崎につながるなにかにつながっていたいと思った。

詩のワークショップでは、近くの人と"手のひらにのる自分の大切なもの"を交換して、それについて詩を書いた。その人のことを思いながら、その人のために書く詩。書いて、読んで、聞いて、なんだかとてもしあわせな時間だった。ついつい毎日の中で遠くばかり見てしまうけど、小さい幸せはいっぱい自分の周りにあるということ、周りのものや人がいて自分がいること、を強く感じた。かなよさんのお話を聞いて、言葉ってすごいなとあらためて思った。かなよさんが表現すると、同じものでも違うものみたいに、そのものの手触りとか匂いまで伝わってくるような気がした。「闘う詩人」の「詩人」の部分に初めて会えたような気がした。


☆りかの感じたこと

詩のワークショップは、詩を書いてあげる相手のことを、より深く知ることが出来たきっかけになったと思います。

表面的な部分だけでなく、その人が内に秘めている部分を、いかに「詩」というモノを使って引き出すか…。

詩を書く対象が詩でないなら、その事物の内側を、どこまで知り、それをどう「詩」として表現するか…。


今まで苦手だった「詩」が、今とても面白く感じるし、今度は「詩」にとって代えられるモノは何か…について、考えたいですね♪

そして、考えたモノを持って、釜ヶ崎に行きたい!!って、思います。


そして、前半に見せてもらった「むすび」のVTR。
お会いしたことのある方が、映る度に、笑ってる自分がいました。


…あ、懐かしいなーって思ったら、何か自然と口元が揺るんだだけです。笑


私たちは、私たちなりに釜ヶ崎について勉強してきたつもりですが、あのVTRを通して、釜ヶ崎についと知ったのが初めて、もしくは初めてに近いぐらいの人達が、どう感じたのか、ちょっと気になりました。

あの人数だと、なかなか難しいと思いますが、やっぱホームレス問題とか、労働問題は自分の関心のある分野なので、いろんな人の話が聞いてみたいです!!


最後の最後で、かなよさんと1対1でお話が出来たり、個人的に詩を見てもらい「優しい詩やなぁ」と、言ってもらったのが、嬉しかった!!


かなよさん、お忙しい中本当にありがとうございました。次は大阪でお会いしたいです!!


最後に、授業中に発表できなかった私の詩です。

まぁ、見てみてください。笑

「おみくじ」を見て作りました。


『初めまして』

あけましておめでとう


新年の挨拶と共に、君と出会ったね


白くて小さくて、こんなボクだけど


ボクのこと、信じてくれなくてもいいけど


でも、君と出会ったことは運命なんだ



だから、ボクが君を守ってあげる






……いやー、まだまだ恥ずかしさは抜けない!!笑


☆きくの感じたこと
かなよさんとは2月の2人Go West振りにお会いしました。
お忙しい中東京まで来てくださって、本当にありがとうございました!

森田くんの朗読、かなよさんのお話、わたしには懐かしく、そして身近なものに思えた。
去年の今ごろには遠く、どんなところなのか予想も出来ない存在だった釜ヶ崎。
町を見て、なぜか泣いてしまった釜ヶ崎。
それが学校で、釜ヶ崎を知っている人も知らない人もいる中で、釜ヶ崎の現状が語られた。
映像やかなよさんの言葉で語られる釜ヶ崎は、わたしにとって懐かしかった。
果たして釜ヶ崎のことを知らなかった人には、どんな風に見えたのだろうか。

詩のワークショップはすごく新鮮だった。
今まで詩というものはすごく芸術性が高いもので、自分には出来ないものだと思っていた。
しかし今回のワークショップでモノを見て、相手のことを考えて、想像を膨らませて…。
頭を使ったし、心がこそばゆくなったけど、詩を考えていた時間はとても充実していた。
講義に出ていたみんなが綴った言葉は、とてもユニークで、表現することの楽しさを感じた。
まさに限界芸術!!
誰でも芸術家になれるんだ!誰もが何らかの作品を作りながら日々を過ごしているんだ!
そんなことを感じることが出来た日でした。

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かなよさん、明学白金校舎に来る!

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詩を作るワークショップ。

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集合写真☆
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by gowest2008 | 2009-05-14 13:54
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